1. HOME > 外壁塗装についてのお得情報 > 冬の外壁塗装で注意することとは

寒い時期に依頼する際の気をつけるべきこと

冬に外壁塗装をしようと計画を立てている人もいるのではないでしょうか。
雪が積もる地域でなければ施工できます。
冬だからといって作業や仕上がりの質が低下することはありません。
しかし、注意しなければならないこともあります。
それは、乾燥時間が他の季節を比較して長くなる可能性があることです。
真冬は気温がとても低く、塗料が乾きにくいことや、日照時間が短いため1日当たりの作業時間が短くなるからです。
そのため、短期で完成して欲しい場合は、他の季節を検討した方がいいかもしれません。
乾燥時間を正確に見極めるためにはプロの判断が必要ですが、適切な判断をしなければ塗膜が凍結する恐れがあります。
気温が5度以下になると凍結することがあり、特に水性塗料は水で希釈しているため、その可能性がより高くなってしまうのです。
凍結しても見た目は変わらないと思っている人もいるかもしれませんが、問題は成分が壊れてしまうことです。
一度壊れた成分は解凍後に戻ることはなく、塗膜が剥がれてきます。
そのようなことがないように、プロが事前に日の入り時間を調べて当日の施工内容、範囲を決めていくことが多いため、依頼主の要望が通りにくいです。

 

溶けてもできないことがある

早朝、夜間は気温が下がり、凍結したとしても日中溶ければ再開できると思っている人も少なくありませんが、塗料がしっかり乾燥するまで外壁塗装することができないため注意しなければなりません。
業者は再開する前に乾き具合を確認して判断をしますが、屋根が濡れていると施工中に滑って怪我する恐れもあるため、できないと判断することもあるようです。
早く仕上げてもらいたいものですが、無理なお願いをしたことで作業中に怪我をするようなことがあると、施工を中断しなければならなくなります。
大きなトラブルに発展することのないように、気をつける必要があります。
このように制限がありますが、悪いことばかりではありません。
年度が変わる前に行っておくことで、春にやってくる黄砂やPM2.5から家を守ることができます。
メリットと注意点を知った上で外壁塗装業者に依頼して見てはいかがでしょうか。


 

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