知っておきたい外壁塗装が剥がれる原因とは » 埼玉県を中心とした外壁塗装・リフォームなら【トラサン】

HOME > 外壁塗装についてのお得情報 >知っておきたい外壁塗装が剥がれる原因とは

剥がれる原因は二つ

外壁塗装は剥がれる場合がありますが、その原因は主に二つあります。
一つは業者の施工不良、もう一つは経年劣化です。
施工不良というのは、下塗り不足や塗料の選択ミス、下塗り材の使用ミス、下地の処理不足、塗料の乾燥不足など様々な原因が考えられますが、業者のミスで起きたトラブルのため無料で対応してくれます。
しかし、期間や対応方法などアフターフォローの内容は外壁塗装業者それぞれで異なるため注意が必要です。
悪徳業者であれば自分たちが原因ではないと言い張り、対応してくれません。
中には、再修理として追加で費用を請求してくる場合もあります。
無駄なお金を支払うことがないように、外壁塗装業者を選ぶときはアフターフォローや保証内容もしっかりチェックすることが大切です。また、業者が補償してくれなくても火災保険が適用される場合もあります。
一度、加入している火災保険の内容を確認してみてください。
火災保険が適用されない場合は自己負担で修理するしかありません。

経年劣化による剥がれ

外壁塗装をしてから10年ほど経過し剥がれた場合は経年劣化が原因です。
塗料には耐用年数があり、しっかりと施工されていても年月が経てば自然と剥がれてしまいます。
経年劣化によって起こる剥がれは、触った時に白い粉が手に付くチョーキング現象やひび割れなどの症状が起きることが多いです。
素人でも確認することができるため、一度壁をチェックしてみましょう。
症状が見られたら放置せずに直す必要があります。
なぜなら、放置することで劣化が進み、建物の構造部分まで影響を与える恐れがあるからです。
被害が大きくなるほど修繕費も高額になるため注意してください。
できるだけ早い段階で業者に連絡し、塗料の塗り直しを依頼しましょう。
このように、剥がれる原因は2つありますが、見極めるポイントは剥がれたタイミングです。
施工後すぐに剥がれた場合は施工ミス、10年ほど経過してからの症状であれば経年劣化との判断をしましょう。
剥がれる原因がわからなければ業者に相談するのも一つの方法です。

埼玉県久喜市加須市の外壁塗装・リフォーム安心費用のトラサンへ

総合リフォーム＆外壁塗装

剥がれる原因は二つ

経年劣化による剥がれ