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外壁塗装で重要な工程である下地処理

下地処理の役目

下地処理の役目 外壁塗装は色をどうするか、性能をどうするかなど塗料に関して頭を悩ませがちです。
しかし、外壁塗装は一番外側の塗料だけが重要な施工ではありません。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3段階で行われ、下塗りの前に下地処理が行われます。
下地処理は外壁塗装の第一段階であり、下地処理がしっかりと行われていなければいくらきれいに塗装したところですぐに塗膜がはがれてしまうことでしょう。
隅々まで高圧洗浄を施し、欠落や剥離、ひび割れなど外壁の不具合を丁寧に修正していくことで塗料の密着を良くさせることができます。
下地処理をしっかりとしていなければ塗料が持つ本来の耐用年数や性能を発揮することができなくなってしまいます。
腕のいい外壁塗装業者は、下地処理に手を抜くことはありません。

下地補修の種類

下地補修の種類 高圧洗浄や下塗りも下地処理に含まれるとする業者も多いですが、外壁自体の補修も外壁塗装業者の仕事です。
特にコンクリートの上にモルタルを接着している外壁は、経年によってモルタルの接着不良や剥離、ひび割れが起きてしまいます。
剥落が懸念される個所は一度剥がしてからモルタルで修復します。
鉄筋が錆びたり膨張してコンクリートが剥落している場合はさび落としや錆止めの処理も必要となります。
また、モルタルとコンクリートの接着不良でモルタルが浮いてしまっている場合は、浮いている個所に小さな穴をあけてその穴から接着剤を流し込み、確実に接着させます。
ひび割れはそのままモルタルで埋めてしまうと汚れによる剥離が懸念されるため、ひび部分を隅々まで清掃してからモルタルで埋めます。
外壁の材質にかかわらず、高圧洗浄で劣化した塗膜を清掃すると模様が合わなくなったり、段差が生じることもあります。
そのような不具合もプロの職人の技によって周囲と模様を合わせたり、わずかな段差を埋めることで精度の高い外壁塗装を実現させます。
外壁塗装を依頼する際は一番外側の塗料だけでなく、どんな下地処理をするのか説明を求めることも大切です。

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