1. HOME > 外壁塗装についてのお得情報 > 喘息の人がいる家の外壁塗装の注意点とは

影響がないとは言えない

外壁塗装は体に悪影響を与えないか心配に思う人もいるのではないでしょうか。
特に、喘息を患っている家族がいる場合は、注意点を知っておくことが大切です。
注意点を知らなければ、命に関わるほど症状が悪化するかもしれません。
施工は屋外で行うため、室内に居れば安心できるイメージがありますが、飛散物や塗料に含まれている成分が呼吸器系に影響を与える可能性があります。
また、下地の処理で発生する粉末のような細かいゴミは、症状を悪化させる恐れがあるため、対策しなければなりません。
下地作業とは、塗料を塗る前に壁や屋根に密着しやすいように、外壁を綺麗に掃除をします。
ひび割れや汚れを取り除いていきますが、やすりや工具で削ったものが風に舞ってしまう恐れがあるのです。
高圧洗浄機を使うだけであれば、水で流れて行くため、ゴミが立ち上がることはありません。
しあし、家の外周を養生すると窓の開け閉めができなくなり、エアコンも使えなくなります。
喘息を悪化させないためにも、作業が始まる前に外出をするか、作業が始まったら外出を控えるようにしてください。

 

少しの刺激も危険

喘息は慢性的な気道の炎症です。
少しの刺激でも咳が止まらなくなり、呼吸するのが難しくなるなどの発作が起きてしまいます。
そのため、普段から汚れや菌が多い場所に行かないように気をつけているでしょう。
しかし、外壁塗装で使う塗料が影響を与える可能性があるということに気がつかない場合があります。
問題がないだろうと思って、うっかり臭いを吸い込むと危険です。
塗料には水性と油性がありますが、油性はシンナーが含まれています。
このシンナーにはトルエンやキシレン、エチルベンゼンといった有機化合物が含まれていて、これが強い匂いの原因です。
大量に吸い込むと頭痛や吐き気、幻覚、意識喪失、倦怠感、呼吸困難といった症状が発症します。
しかし、油性塗料には必ず含まれているため、できるだけ水性を選ぶようにすると良いでしょう。
水性塗料はシンナーの臭いもせず、体や環境に優しいものです。
耐久性が劣っていると言われていましたが、現在は品質も改良されており、問題ありません。
家族に喘息を患っている場合は、外壁塗装業者と使用する塗料や施工時の過ごし方など、事前に相談しておくと安心です。


 

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