1. HOME > 外壁塗装についてのお得情報 > 外壁塗装のグレードの違いとは

簡単に決めることができない


外壁塗装を業者に依頼した時、グレードはどうするか聞かれることがあります。
塗料には様々な種類があり、それぞれグレードも異なりますが何が違うのかわからないこともあるでしょう。
違いは寿命です。
耐用年数が異なるため、選び方によってどれくらい持たせることができるのか変わってきます。
高いものよりも低いものを選ぶと高頻度に施工を依頼しなければならなくなるため、出来るだけ長く持ってもらえるようにグレードを上げたいものですが、その分施工費も高くなるため、注意しなければなりません。
予算内に収まるようにバランスを見て判断することが大切です。
また、高い塗料は寿命が他の種類よりも延びるため総額でみるとお得になる、と宣伝しているものもありますが、しっかり調べてから選びましょう。

 

迷った時は業者に相談しよう


一般的なグレードの順番は寿命6、 7年のアクリル、8〜10年のウレタン、12〜15年のシリコン、15年〜20年のフッ素の順番で上がっていきます。
しかし、これは樹脂の種類を分けたもので実際にはこの差だけでは決めることはできません。
樹脂の種類による分類の前に塗料のカテゴリーによる分類を知った上で検討することが大切です。
例えば、水性と油性です。
この2つの違いは塗料を溶かしている液体の種類にあります。
水性には水を入れて薄め、油性にはシンナーを薄め液に使います。
そして、それぞれにアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などのグレードがあるのです。
他には、艶あり、艶なしがあったり1液、2液などがあります。
1液型は塗るまでの手間がからないため職人の手抜きによる失敗を心配する人は1液型がお勧めです。
2型は手間がかかりますが、仕上がりや耐久性に優れています。
高性能で仕上がりを重視したい人にお勧めです。
このように様々な種類があり、それぞれ分類されているため外壁塗装の知識がなければ自分のお家にあったものを選ぶことはできないでしょう。
間違った判断をしないように外壁塗装の業者に相談しながら決めることをお勧めします。
信頼できる業者であれば状況や要望にあった適切なものを選んでくれるはずです。


 

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