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外壁の塗り替え
外壁を塗り替える時に悩むのが色。
前と同じ色にするか全く違う色にしてイメージチェンジするか?です。
塗り替えする場合「外壁の色を決める手順」とポイントについてまとめてみました。
外壁塗装の色を決める手順
外壁は屋根など他の部分ともバランスがあるため色を選ぶのに悩むと思います。
ここではおすすめの手順をご紹介します。
手順① 外壁の色を変えるか決定
最初どんな色だったか分からない場合、北向きなど色褪せの少ない壁面を水に濡らして絞ったゾウキンで拭きます。
この色が外壁塗装した当初の色です。
前のままの外壁にするなら、塗装専門業者に依頼して現在の外壁のカラーサンプルをもらい確認しましょう。⇒手順③へ。
新たに外壁の色を考える場合は屋根との相性を考慮して何色か候補の色を選びましょう。⇒手順②へ。
手順② 候補色をいくつか選ぶ
外壁は屋根との色の相性も大事です。
外壁と屋根を同時に塗り替えるケースも多いですが、その場合は外壁と屋根のどちらの色が大事かを考え、まず重視している方の色を複数選び出します。
その後で最初に決めた色と合う色をいくつかピックアップします。
また屋根の塗り替え工事を行わない場合は、現在の屋根の色と相性がいいと感じる外壁の色をいくつか選びましょう。
手順③ カラーサンプルを見て色を決める
手順②で選んだ色を塗装業者のカラーサンプル(見本帳)で確認してみましょう。
外壁や屋根など大きな面積の色を決める場合に覚えておきたいのが面積効果です。
面積効果とは小さい面積で見た場合と大きい面積で見た場合、色の見え方が異なるというものです。
明るい色は小さなカラーサンプルで見た時よりも大きな壁面に塗るとより鮮やかに明るく見え、逆に暗い色を大きな壁面に塗ると小さなカラーサンプルよりもより暗く見えます。
また家の中と屋外や天気によっても色の印象は変わります。
それらを踏まえた上で選んだカラーサンプルを実際に外壁に押し当てて、候補色の中から色を絞り込んでいきましょう。
外壁の色を決める手順は大体このような流れとなります。
もし気に入った色がない場合は別途料金が掛かりますが、色を調色して作ってもらうことができます。
調色などカラーサンプルにない色を選んだ場合、色褪せしやすいケースもあるので工事を依頼する業者に事前に相談してください。
埼玉県幸手市にあるトラサンはリフォームや増改築工事をメインとした地域密着の工事業者です。
今までの数多くの増改築工事で培われた経験により、設計を踏まえた技術の高い外壁塗装工事を行っております。
埼玉で外壁塗装ならお気軽にトラサンにご相談ください。”
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